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May 31, 2018

カラフルカメラライフ〜vol1 芥川桜堤公園のこいのぼり〜


はじめまして。ゆりです。

部長からブログの更新権限をもらってから早1年。

なぜか私だけ「コラ」の名前をもらっているので、これはコラムを書けということだろう。

ということで、満を持してゆりコラ始めていきたいと思います。

なんせ始まるまで1年かかっているので、いつ途絶えるかわかりませんが、ゆるく続けていけならな、と考えてます。

 

この「カラフルカメラライフ」とは、カラフルな被写体が大好きな筆者が、日々撮りに行っている写真スポットをゆるく勝手に紹介するコラム。

季節の被写体だったり、そうじゃなかったり。

日本だったり、そうじゃなかったり。

とにかく色味がかわいくて素敵な場所についてつづっていきたいと思います。

 

5月のテーマはカラフルポップな鯉のぼり


今回はぎりぎり5月ということでこいのぼり

大阪府高槻市にある「芥川桜堤公園」です。

毎年4月下旬からこどもの日まで限定で約1000匹のこいのぼりを掲げているイベント。

インスタカメラマンには有名すぎる場所ですが、カメラをしない人にとっての知名度は意外と低め。

私も地元が近いのですが、ここ3年ぐらい前までこんなイベントがあるなんて知りませんでした。

それでも、子供連れの方やカメラマン・カメラ女子が遠くからも集まるため、休日は人でごった返しています。

 

JR高槻駅から歩いて15分から20分ほどで会場に到着。

カラフルなこいのぼりが川の上をのんびり泳いでいます。


この日は平日なので人は少なめ。

きれいな青空を背景に鮮やかな鯉のぼりが映えますね。

ちなみにここを撮影するポイントは、

①青空が出ている日を選ぶ


②そこそこ風があるが、吹きすぎない日を選ぶ


③できるだけイベント期間の前半に行く

の3点。

①については当たり前ですが、空メインの被写体なので青空の方が映えるため。


②については、無風だと鯉のぼりが全然泳がないため。

棒立ちになっている鯉のぼりはなかなか寂しいです。


風が強すぎてもぶれてしまって写真が撮りにくいので、ちょうどいい塩梅の風が理想。

③については、時期が経つにつれ、風に負けたこいのぼりが絡まってきてしまうので、あまり美しくない状態になってしまいます。

これは昨年5月5日に撮影したもの↓


 

最終日に頑張って撮影しに行ったのですが、絡まりがなかなかひどい。

今年はGW前に行ったので、ほとんどのこいのぼりがきれいに泳いでくれていました。

 

レンズは広角がおすすめ

ここを撮影するに欠かせないのが広角レンズ。

カラフルな景色を大きく切り取ることができるので、インパクトが出ます。


 

去年は標準レンズしか持っておらず、少しさみしい写真しか撮れなかったので、今年は楽しい。

1人だけど、ポトレも撮ってみた

このスポットのインスタを見ていると、ポートレートのなんと多いこと。

実際に空に広がるカラフルなこいのぼりとポトレは相性は抜群で、見ているだけで素敵な写真たちにため息が出るほど。

せっかくなので、私もポトレ撮りたい。

と思ったのですが、悲しいことに今日は一人。

ということで、セルフポートレートです。


これが実際やってみるとなかなか楽しい。

一人で三脚立てて一人でシャッターを押すむなしさを忘れさせてくれるぐらい楽しくて、ひたすら自撮り。
周りから見ると怪しかっただろうけど、とりあえず気にしない。w


ここの良いところは、こいのぼりが上にあるため、人がたくさんいても写さずに撮ることができること。

うるさすぎない程度のカラフルさがポトレの背景にもってこい。

レンズの作例も兼ねて撮りまくりました。

 

 

菜の花×こいのぼりも忘れずに

この場所のもう一つの撮影スポットが、そばに咲いている菜の花たち。


こいのぼり写真に華やかさをプラスすることができるので、常にカメラ女子達が群がっています。

こいのぼり×菜の花だけでも素敵なのですが、ここもポトレに最適。


 

セルフ撮りすぎでそろそろ本気で引かれそうですが、写真として撮ってるだけなので許して。笑

菜の花の前ボケが楽しくて、気づいたら結構時間が立ってしまいました。

 

最後に撮った横が意外ときれいで、横でももっと撮ればよかったなと悔やまれます。


ポトレも季節の撮影も楽しめるカラフルスポット。

来年はぜひ早めに行ってみてください。

 

 

今日のカフェ

CRAMS BANANA


高槻駅から600mほどの場所にあるバナナジュース専門店
私は濃厚バナナジュースを選びましたが、その名の通り、バナナの甘さが引き立つ濃厚なジュースが絶品。
店内の装飾も素敵で、何度でも行きたくなります。

 

ゆり
ゆるふわ写真好きフジフィルム信者。

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Jan 10, 2018

【銀板活動レポートVol.4】堺工場夜景撮影会


皆さん明けましておめでとうございます。よっしーです。

銀板倶楽部初の写真展が終わったと思ったら
あっという間に年が明けてしまいました。

今更でこのタイミング?って感じですが
11月に開催した堺の工場夜景撮影会のレポートです。
撮影スポットについても解説しているので、
ぜひ撮影の参考にしてもらえればと思います。

目次
  • 撮影会概要
  • 撮影スポット1:石津漁港
  • 撮影スポット2:浜寺大橋
  • 撮影スポット3:東燃ゼネラル堺工場
  • 終わりに


撮影会概要

  • 主催者:よっしー
  • 開催日:2017/11/12(日)
  • 開催地:堺
  • 参加人数:10名(初参加2名)
  • 人数内訳:男子5名 女子5名

  • 今回は工場夜景初級編と題して車がなくても
    電車で気軽に行けるスポットを周りました。




    撮影スポット1:石津漁港

    当日は15時30分になんば駅に集合
    そこから南海電車で30分ほどの諏訪ノ森駅が
    第一のスポットの最寄り駅になります。

    最初のスポットは諏訪ノ森駅から
    徒歩15分ほどのところにある石津漁港

    地図はこちら

    水面のリフレクションを絡めた工場夜景や、夕日も楽しめるスポットです。
    この日は夕日も綺麗でした。


    ここは特に完全に暗くなってからより、
    日没直後のトワイライトタイムが絶景です。





    撮影スポット2:浜寺大橋

    続いて第一のスポットから15分ほど歩いたところが
    第二のスポット浜寺大橋の歩道橋です。

    地図はこちら

    望遠で工場をメインに撮るもよし、
    広角で大胆にレーザービームを入れて撮るもよしなスポットです。


    この写真とは別ですが、
    下見に行った際に撮ったやつを写真展でも展示してました。




    撮影スポット3:東燃ゼネラル石油 堺工場

    最後は第二のスポットから浜寺大橋を渡った先にある
    東燃ゼネラル堺工場です。
    工場前の歩道を左に歩いていくと、金網越しですが
    工場を比較的間近に見れるスポットがあります。

    地図はこちら

    地図では橋を渡って右折する形になってますが、
    正確には橋の右側を通って渡ったところに側道的な歩ける道があるのでそこを通って道なりに右側に歩いていき、
    しばらくすると工場側に渡る横断歩道(信号なし)があるので、そこで工場側に渡って
    歩道を左に歩いていく感じになります。
    暗いのでライト持っていくの推奨です。


    こんな感じで金網越しになりますが、
    うまいこと撮れば網が写らないようにも撮れると思います。




    終わりに

    さて、いかがでしたでしょうか。
    大阪市内からも電車で気軽に行けるスポットなので
    興味のある人はぜひ行ってみてください。

    銀板でも行けなかった人向けに
    またどっかのタイミングで企画するかもしれません。

    ではではまた次回。
    よっしー
    銀板の夜景番長
    愛機はSONY α6000
    得意ジャンルは夜景のほか、
    夕景や暗めに仕上げたローキー写真など

    カバンを持たない独特の撮影スタイルと
    常に三脚を持ち歩く姿が特徴的
    屈指の企画参加率と企画立案数を誇る
    部長の懐刀

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    Nov 19, 2017

    銀板×展 2017のお知らせ



    アマチュアカメラサークル「銀板倶楽部」が結成されて早2年!
    ついに初めての写真展を開催することになりました!
    会場はお洒落で素敵なギャラリー1616さん!
    お茶でも飲みに、気軽にお越し下さい!


    【日時】2017年12月14日(木)~17日(日)
    【会場】ギャラリー1616
    【住所】大阪市浪速区恵美須東1丁目16-16
    【時間】OPEN 11:00 CLOSE 19:00
    【最終日】OPEN 11:00 CLOSE 17:00
    【入場料】無料



    【銀板倶楽部とは】
    大阪を中心に近畿圏全域・・・というか、最近じゃ関東やら九州やら色々いっちゃう割とアクティブな20~30歳限定のアマチュア写真サークル。
    銀板倶楽部という名称ですが、部員はほぼデジタル勢。銀塩(フィルム)勢も割と在籍しています。

    ちなみに銀板倶楽部の「銀板」とは、銀メッキを施した銅板を用いる写真技法「ダゲレオタイプ(銀板写真)」の事をさします。
    銀板写真は、今という一瞬を切り取る銀塩写真(フィルム)やデジタルとは違い、露光に10分~20分の時間を要し、また複製できないという特徴があります。
    当サークルはそうした銀板写真の特徴になぞらえて、20~30歳という一瞬と呼ぶにはあまりに長く、一生の内でみれば短いこの時間の中で、「複製することのできない思い出を残したい」という思いから銀板倶楽部という名称がつけられたそうです。


    Robin
    オールドレンズで写真を撮ってます。
    Pentaconを愛するSonyユーザー。
    銀板倶楽部の広報担当。

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    Nov 19, 2017

    【唐突に使用機材紹介】


    カメラ超初心者のわたしです。こんにちは。
    写真展のことでわたわたしているそんな時こそ、関係ない記事を書くチャンスだと思い、書かせていただきます!
    今回はわたしの使っているカメラとレンズついて。

    ●カメラについて
    使用している機種はCanonですが、詳しい機種は恥ずかしいので秘密です。でかいの使ってます。

    ●レンズについて
    オールドレンズユーザーです。
    メインは50mmですが、85mmとたまに135mmも使っています。

    ●●Pentacon 50㎜
    みんな大好きカールツァイス。ご存知の方も多いのでは。
    わたしが初めて買ったオールドレンズです。
    玉ボケおばけにとってはたまらん写り!
    オールドレンズらしい写りかな、と個人的に思います。一番出番の多いレンズです。



    ●●indastar61 50mm
    こちらもご存知の方は多いのではないでしょうか。
    ダビデの星が出るおもしろレンズです。
    先に紹介したPentaconに比べ、現代レンズに近い写りです。
    パキっと撮りたいときはこちらを使います。
    星ボケを出すための条件は限定的なので、難しいレンズかも。
    これでイルミネーションを撮るのが密かな願望。


    ●●Jupiter9 85mm
    最近手に入れました。
    このレンズの面白いところといえば、羽の多さです。
    なんと、その数12枚。
    なめらかな玉ボケが出ます。
    サンプル画像は玉ボケ?って感じですが…


    ●●Pentacon 135mm
    借りているレンズです。
    ふわふわな写真を撮りたいときに使っています。



    以上のオールドレンズを使用しています。
    ボディが重いので、軽くて可愛いレンズを使いたい…
    という邪な思いから手を出したのですが、今やどっぷり沼に浸かってしまいました。怖いですね!
    でもこのレンズたちのおかげで、楽しいカメラ活動がさらに楽しいものになっています。


    以上、唐突な使用機材紹介でした。

    pajamap.jp
    細々と写真を撮っています。
    オールドレンズユーザー。

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    Nov 12, 2017

    【写真展準備】木製パネルの作り方


    皆さんごきげんよう。よっしーです。

    写真展に向けて木製パネルを試作してみたので、
    今回はその作り方について紹介していきます。

    撮影基礎講座の続きはしばらく書けそうもないです。。。


    必要なもの


    材料
    • 木製パネル
    • 水貼りテープ
    • 両面テープ
    • 裏打ちシート(なくても可)
    • プリントした写真


    木製パネル
    は一枚400円程度
    今回はヨドバシに売ってる
    西田木工所のパネルを使用してます。



    水貼りテープも400円もしないぐらい
    今回はミューズの30mmを使ってますが、
    38mmのほうがふちに余裕があってやりやすいかも

    裏打ちシートは5枚入りで1200円ぐらい
    写真を直接貼った場合、
    微妙な段差でも写真の表面が
    でこぼこしたりするんですが、
    裏打ちシートを使うと
    綺麗な平面になります。

    ただ、FUJIFILUMの裏打ちシートは
    プリントのサイズに比べて1~2mmほど
    大きくなってるのでそのまま使うと
    微妙にはみ出て目立ちます。
    これを写真ぴったりにカットするのが
    なかなか難しくて今回は使ってません。
    なくてもそこまでは気になんないです。

    手順1

    まずは水貼りテープを4辺分カットします。



    今回は短辺はパネルの短辺と
    ぴったり同じか少し短めぐらい
    長辺は側面に折り込むために
    パネルの長辺より少し長めに
    カットしましたが、
    逆のほうが横から継ぎ目が見えなくて
    綺麗かもです。

    最初のころはどっちも
    長めに切って折り込んでましたが、
    そうすると重なった角の部分が
    段差になってちょっと浮いたりするので、
    折り込むのはどっちかにしたほうが良いです。

    手順2

    続いてカットしたテープに折り目をつけます。



    水貼りテープは水に濡らすまで粘着力が全くないので
    事前にパネルに合わせて折り目をつけることができます。

    手順3

    次はいよいよ水貼りテープに水をつけてパネルに貼っていきます。
    水をつけるときは濡らしたスポンジを使うとやりやすいです。

    今回は長辺を折り込むので短辺→長辺の順に貼ります。



    四辺全部貼ったらこんな感じ
    めっちゃずれとるけど気にしない

    ポイントとしては
    • 水貼りテープにはまんべんなく水をつける
    • しわにならないようにピンと伸ばしながら貼る
    ぐらいでしょうか?

    水のつけ方にムラがあると濡れてない箇所は
    粘着力がない状態になるので、そこだけ浮いたり
    空気が入ったりします。
    とはいえびちゃびちゃに濡らすと
    へにょへにょになって貼りにくいので
    加減が難しいです。

    あとはしわにならないように気を付けて貼ってください。

    最初のうちは結構失敗するかもしれません。

    基本的に側面以外は見えないので側面さえ綺麗ならOK。
    ただ、前面部分に凹凸があるとその分写真の表面がでこぼこするので注意です。
    手順4

    表面に両面テープを貼っていきます。



    ちょっとわかりにくいですけど、四辺と対角線に両面テープを貼ってます。
    代わりにスプレーのりを使ってもいいですが、
    両面テープの方が簡単で粘着力も強い気がします。
    手順5

    あとは写真を貼れば完成です。



    写真を貼るときは手袋推奨です。
    パネルのサイズがプリントぴったりのサイズなので
    ちょっとでもずれると写真がはみ出たりするので慎重に貼ってください。

    裏打ちシートを使ってる場合は
    完全に貼りつける前なら剥がせたりするんですが、
    写真を直接貼る場合はいっぺんくっつくと剥がすときに
    写真が折れ曲がっちゃったりして厳しいです。

    念のためにプリントは予備を用意してたほうが良いかもです。

    終わりに

    さて、いかがでしたでしょうか?
    コスト的には一枚当たり500円かそこらで作れます。
    ハレパネなどの貼るだけのスチレンパネルよりも
    見た目が立派なので、安く済ませたいけど
    見映えにはこだわりたいって人におススメです。

    軽いので画びょうに引っ掛けるだけで飾れて
    剥がれて落ちてくる心配もないです。

    ぜひぜひ試してみてくださいな。
    ではでは~
    よっしー
    銀板の夜景番長
    愛機はSONY α6000
    得意ジャンルは夜景のほか、
    夕景や暗めに仕上げたローキー写真など

    カバンを持たない独特の撮影スタイルと
    常に三脚を持ち歩く姿が特徴的
    屈指の企画参加率と企画立案数を誇る
    部長の懐刀

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    Oct 8, 2017

    【撮影基礎講座】露出の三要素~序章~


    皆さんごきげんよう。よっしーです。

    早いもんで夏が終わったと思ったら、
    あっという間に秋らしくなってきました。
    9月にこの記事を書き始めたのにもう10月。

    今回はいよいよ撮影基礎講座です!

    まずは撮影における基本である
    露出の三つの要素に関するお話を
    全5回に分けて書いていきます。

    先に言っとくと独学で学んできた知識を元に書いていくので
    100%正しいかどうかは保証できません。
    あくまで参考程度にどうぞ。

    今回は序章ということで概要的なお話。
    少し長いですがお付き合いください。


    目次 
    • 露出ってなに?
    • 露出を決める三要素
    • 各要素の段
     
    露出ってなに?
    初心者の方はそもそも露出という言葉自体耳慣れないかもしれません。
    露出とは簡単に言えば写真の明るさのこと。

    見たままに近い明るさを適正露出といい、
    それより明るいと露出オーバー
    暗いと露出アンダーといいます。

    わざと露出オーバー気味にした写真は
    ハイキー写真と呼ばれ、
    ふんわり優しい雰囲気の表現になります。
    一方露出アンダー気味にした写真は
    ローキー写真といい、
    冷たい感じや重厚な雰囲気が表現できます。

    露出はEV値という値で表されます。
    カメラ上の表示では
    適正露出のときを±として、
    正の値だとオーバー、
    負の値だとアンダーになります。

    通常オートモードで撮影する場合は
    適正露出になるようにカメラが自動的に
    各種設定を調整しています。

    露出を決める三要素

    写真の露出は
    以下の三つの設定の組み合わせで決まります。

    • 絞り(F値)
    • シャッタースピード
    • ISO感度



    絞り(F値)

    絞りは簡単に言えばレンズから入る光の量を調整する穴の開いた板のことです。
    よく水道の蛇口に例えられますが、
    穴を大きく開けばたくさんの光が入るので明るくなり、
    小さく絞れば光の量が少なくなるので暗くなります。

    この穴の大きさを数値的に表したのがF値で、
    数字が小さいほど穴を大きく開いた状態、
    数字が大きいほど小さく絞った状態になります。
    よくレンズのスペックに書いてある
    F2.8とかF4とかいう数字は
    このF値をどこまで小さく設定できるかを表します。


    絞りにはいろんな効果がありますが、
    明るさの調節以外の代表的な効果として
    ボケの調節があります。

    絞りを開くと大きくボケやすくなります。
    逆に絞るとボケが減って全体的にピントが合ったように見えます。

    その他絞りの詳細については
    第2回の絞り編で詳しく解説します。



    シャッタースピード

    シャッタースピードはシャッターが開いている時間です。
    先の水道の例でいうと
    蛇口を開けている時間になります。

    長い時間開けているほど
    その分光がたくさん入るので明るくなり、
    開けている時間が短いと
    光も少ししか入らないので暗くなります。


    シャッタースピードは明るさのほか、
    ブレに影響します。

    シャッタースピードが速いとブレにくく、
    被写体が止まって写るので、
    一瞬を切り取ったような写真になります。

    遅いと手ブレしやすくなり、
    また、被写体が動いている場合は
    被写体ブレとなって流れたように写るので、
    スピード感や動きを表現した写真になります。

    シャッタースピードについては
    第3回のシャッタースピード編で詳しく解説します。



    ISO感度

    ISO感度は簡単に言うと、入ってきた光を
    どれだけ増幅するかを表します。

    感度を上げれば上げるほど、
    光を増幅して写真が明るくなるため、
    暗いところでも明るい写真を撮ることができます。


    これだけ聞くととても便利な機能ですが、
    良いことばかりではなく、
    光の信号を電子的に無理やり増幅するため
    感度を上げるほど明るくなると同時に
    ノイズが出てきて画質が悪化します。

    先ほどの水道の例で例えると、
    水道から出てきた水に泥水を足して
    無理矢理かさ増ししているような
    イメージでしょうか。

    簡単に明るさを調節できて便利な反面、
    画質が劣化してしまうもろ刃の剣です。

    ISO感度については
    第4回のISO感度編で詳しく解説します。

    各要素の段

    写真の露出を決める三つの要素について
    簡単に説明してきましたが、
    ではそれぞれの設定が具体的にどのように露出に影響するのか?

    その影響度合いを示すのが
    各要素のになります。
    それぞれの要素の一段
    露出の1EVに相当し、
    設定を一段変えると、
    明るさが1EV変化します。

    それぞれの要素の段は以下の通り



    絞り(F値)


    F値を一段ずつ並べると上記のようになります。
    一見すると不規則な数列に見えますが、
    よく見ると右の数字は左の数字を
    √2倍(≒1.4倍)した数字になっています。

    つまり、絞りは
    一段絞るとF値が約1.4倍になり、
    一段開くと約1/1.4になります。



    シャッタースピード


    シャッタースピードを大まかに一段ずつ並べると上記の感じになります。

    シャッタースピードは絞りより単純で
    一段速くすると1/2になり
    一段遅くすると2倍になります。



    ISO感度


    ISO感度は一段ずつ並べると上記のようになります。

    ISO感度を一段上げると2倍に
    ISO感度を一段下げると1/2になります。





    さて、長くなりましたが、今回は以上です!
    今回は序章なのでまだまだ序の口です。

    次回は「絞り」についてさらに深く掘り下げていきます。

    よっしー
    銀板の夜景番長
    愛機はSONY α6000
    得意ジャンルは夜景のほか、
    夕景や暗めに仕上げたローキー写真など

    カバンを持たない独特の撮影スタイルと
    常に三脚を持ち歩く姿が特徴的
    屈指の企画参加率と企画立案数を誇る
    部長の懐刀

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    Sep 6, 2017

    【銀板活動レポートVol.3】京都浴衣撮影会Part2





    皆さんごきげんよう。よっしーです。

    あっという間にお盆休みも終わり。
    お盆はみんな思い思いに各地へ遊びに行っていたようで、
    インスタに上がってくる写真を密かに楽しみにしてます。

    さて、遅くなったけど、今回は京都浴衣撮影会Part2のレポートです。




    • 主催者:よっしー
    • 開催日:2017/8/6(日)
    • 開催地:京都 正寿院
    • 参加人数:9名(初参加2名)
    • 人数内訳:男子5名 女子4名




    今回は2人普段着で、他はみんな自前の浴衣でした。

    今回の目的地は今インスタで話題の正寿院
    9月18日まで風鈴祭りが開催中。

    今回の流れは以下の感じ

    ▼京阪宇治駅集合

    ▼バスで維中前バス停へ

    ▼タクシーで正寿院へ

    ▼正寿院で撮影

    ▼タクシーで京阪宇治駅へ

    ▼解散

    ご覧のとおり最寄り駅からバスとタクシーを乗り継いでいくというアクセスの悪さ。
    しかもバスは一時間に一本。
    本当は宇治観光もできたら良かったけど、昼から集まると正寿院行くだけで精いっぱい。

    普段の撮影会に比べるとボリューム不足でコスパも悪い撮影会やったけど、
    みんな付き合ってくれてありがとうやで。




    タクシーを降りたら徒歩30秒で本殿に到着。

    あまり広くはない境内に大量の風鈴と大量の人。
    インスタで人気とだけあってアクセスが悪いにも関わらず、土日は観光客がたくさん。





    人が入らないように撮ろうとすると一苦労。
    ひとしきり風鈴を撮ったところで、拝観へ。

    本来は本殿→客殿の順に案内されるけど、
    本殿が満員で先に客殿のほうへ。



    猪目窓と呼ばれるハート形の窓と、
    天井一面に敷き詰められた天井絵がインスタで人気になっている所以。
    確かにSNS映えするからインスタ女子に人気なのは頷ける。
    ただ、どう撮っても記念写真になりがちで、
    これを活かして作品に落とし込むのは難しい。

    客殿で集合写真と浴衣女子のポトレを撮った後は本殿へ。




    本殿に入るとちょっとしたお菓子とお茶が出てくる。
    4時のバスで帰るには時間がないし、
    5時半のバスまではまだまだって感じで、
    時間を持て余したから本殿でまったり休憩。

    4時を過ぎるとだいぶ涼しくなって人も減ってきたので撮影再開。





    今回の現像はちょっと遊んでみたけどやりすぎたかな(笑)
    5時頃にタクシーを呼んだけど、来るまで思いのほか時間がかかって帰りのバスに間に合わず。
    結局宇治駅までタクシーで直行することに。
    もうちょっと余裕もって呼んどけば良かったなと反省。

    最初のタクシーに女子4人が乗って、
    次のタクシーにざっきーフレンズ3人が乗り、
    最後のタクシーに俺とらんぼーが乗って宇治駅へ。

    到着時間もかなり差があったから
    そのまま各自解散のつもりやったけど、
    女子たちは宇治でソフトクリームを堪能していたようで、合流。
    我々も茶団子だけ頂いた。


    ちゃっかり夕日も撮影。
    お腹も減ったから駅前のお寿司屋さんに入ろうとしたけど混んでて断念。
    そのまま解散したけど、お寿司の口になってしまったからくずはでお寿司食べて帰りましたとさ。

    ではではまた次回。
    しばらくサークルとしての撮影会がないから
    次はいよいよ撮影講座でも書こうかな。


     
    よっしー
    銀板の夜景番長
    愛機はSONY α6000
    得意ジャンルは夜景のほか、
    夕景や暗めに仕上げたローキー写真など

    カバンを持たない独特の撮影スタイルと
    常に三脚を持ち歩く姿が特徴的
    屈指の企画参加率と企画立案数を誇る
    部長の懐刀

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    Sep 6, 2017

    【銀板活動レポートVol.2】京都浴衣撮影会Part1


    皆さんごきげんよう。よっしーです。
    8月になってすっかり夏本番ですね。

    夏と言えば浴衣!浴衣と言えば京都!ってことで、
    兼ねてより希望のあった浴衣撮影会を開催しました。

    都合の付かない人も多くて、2週に分けて開催したので、
    今回はPart1のレポートです。




    • 主催者:よっしー
    • 開催日:2017/7/30(日)
    • 開催地:京都 祇園周辺
    • 参加人数:9名(初参加2名)
    • 人数内訳:男子5名 女子4名




    今回は4人がレンタル4人が自前で、1人普段着での撮影でした。

    割と勢いで企画したので人数集まるか心配でしたが、
    良い感じに集まってくれて、初参加の方も馴染んでわいわい楽しめました。

    今回の流れは以下の感じ

    ▼四条河原町集合
    ▼先斗町で撮影
    ▼祇園白川で撮影
    ▼「ぎをん 小森」で休憩
    ▼花見小路で撮影
    ▼宮川町で撮影
    ▼解散




    まずは先斗町で撮影。


    序盤はどう撮っていいかわからないなーって感じで
    まだみんなモデルをやるのに気恥ずかしさもあって探り探りで撮影。



    えみりー持参の狐面と紙風船が大活躍でみんな一気に撮影モードに。
    先斗町の路地裏の雰囲気も相まってダーク写真を量産。

    続いて祇園白川に移動。
    みんな持ってるお茶が偶然にも全部別々のブランドってことで
    柳の下でだいちさん所望のお茶の広告シリーズを撮影しました。

    顔出しOKなメンバーが多いけど、一応このブログでは掲載は自粛しときます。
    見たい人はまた言ってくださいな。
    初参加のゆうこさんが加工してくれた本物の広告風の写真がクオリティ高いです。

    祇園白川での撮影後はお気に入りの甘味処
    「ぎをん 小森」で一休み。


    今回は定番のわらび餅パフェを頂きました。
    都路里と比べるとやや甘さ控えめの上品な味。
    黒蜜が絶品すぎてやばい。


    おみかんマンチョイスの宇治ミルク金時


    だいちさんチョイスのあんみつ白玉

    どれ食べても美味しいし、座敷でゆったり休憩できるので、
    祇園を案内するときは大抵ここに連れてくる。
    多少並ぶことも多いけど、それほど長時間待たされることはない。
    9人でも楽々入れる程度にキャパに余裕があるのも◎

    休憩後は花見小路に移動して浴衣女子×紙風船の撮影
    ここも写真は割愛。


    ここでまさかののぶのぶが合流
    おすすめの穴場スポット宮川町へ案内してくれました。


    道中いい感じのスポットを見つけて再び狐面。



    のぶのぶ
    おすすめのスポットは人通りが少なくて
    京都の風情も味わえるスポットで、
    集合写真を撮ったり謎の狐面ジャンプ写真を撮ったり。


    いつものメンバーじゃないあしもと倶楽部を撮ったり。


    そんなこんなであっという間に夕方になって解散。

    めっちゃ暑かったけど楽しい一日でした。

    ではではまた次回。
    よっしー
    銀板の夜景番長
    愛機はSONY α6000
    得意ジャンルは夜景のほか、
    夕景や暗めに仕上げたローキー写真など

    カバンを持たない独特の撮影スタイルと
    常に三脚を持ち歩く姿が特徴的
    屈指の企画参加率と企画立案数を誇る
    部長の懐刀

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    Sep 6, 2017

    【銀板活動レポートVol.1】 神戸ぶらり撮影会


    皆さんごきげんよう。よっしーです。

    早いもんで7月ももう終わり。
    7月はありがたいことに毎週のように銀板勢との予定が詰まっていて
    あっという間の一か月でした。
    今後もお盆辺りまで撮影予定がぎっしり。
    死にそう。

    さてさて、第二回目の更新となる今回は銀板活動レポートと題して、
    7/15(土)に開催された神戸ぶらり撮影会のレポートを書いていきます。

    • 主催者:かやさん・おはなさん
    • 開催日:2017/7/15(土)
    • 開催地:神戸
    • 参加人数:13名+途中参加2名 (初参加4名)
    • 人数内訳:男子9名 女子6名
     

    今回はかやさん・おはなさんの初企画でした。
    二人ともお疲れ様!
    今後もっと撮影会を企画してくれる人が増えたらいいなぁ。

    今回の参加者15名のうち、4人が初参加の方でした。
    最近入った人たちは企画への参加意欲が高そうでなにより。

    今回の企画の大まかな流れは以下の感じ

    午後集合
     ↓
    神戸北野異人館で撮影
     ↓
    カフェで休憩
     ↓
    メリケンパークでのんびりしながら撮影
     ↓
    晩御飯

    人数がやや多かったので異人館とカフェは
    かやさんチームおはなさんチーム
    分かれて行動しました。

    異人館はそれぞれの館に入館料が設定されていて、
    いくつかの館がセットになった共通券が何種類かあったりしてやや複雑。
    行きたい館によって個別に買ったほうが得だったり共通券を買った方が得だったりします。
    今回は5館ハッピーパスを購入してその5館だけ回りました。
    団体割引が適用されて1900円なり。

    5館ハッピーパスで回れるのは
    うろこの家、うろこ美術館、山手八番館、
    北野外国人倶楽部、坂の上の異人館の5つ

    かやさんチーム坂の上の異人館から
    我々おはなさんチームうろこの家から順番に回りました。


    うろこの家の内装はこんな感じ。
    この二つの部屋は中には入れず部屋の外から見るだけ
    ほかの部屋は狭い上に特に撮るようなものもなく、うろこの家の中は撮影的には正直いまいち。
    というかここに来るまでの坂道でみんな汗だくになってしまって撮影どころじゃなかった。
    今回はあんまり撮らなかったけど庭のほうはいろいろと撮り甲斐がありそう。

    続いて隣接してるうろこ美術館
    うろこの家とうろこ美術館は2つで1つみたいなもんだけど
    これでちゃっかり2館にカウントされてる。せこい。


    1階にはステンドグラスで作った異人館が展示されてました。
    以前来たときはなかったのでこれは恐らく期間限定かな?
    2階3階は通常通りの絵画の展示。
    3階は窓から神戸の街並みが一望でき、
    ベンチもあるので景色を眺めながら一休み。
    写真撮っとけば良かったかな。

    お次は山手八番館
    座ってお願いすると願いが叶うと言われてる
    サターンの椅子があります。


    おはなさんチームは結局誰も座らなかったかな。


    他にも彫刻がいろいろあってダークな作品の素材がいろいろ入荷できた。


    2階は仏像があったり、ファラオの仮面的なのがあったり、アステカの彫刻的なのがあったり、
    いろんな世界観がごちゃ混ぜすぎてカオス。

    続いて北野外国人倶楽部


    いきなり戦車に乗った戦士がお出迎え。



    ここもいろいろ彫刻があったり、そこかしこに甲冑が置いてあったり、
    個人的に今回まわった5つの中では一番好き。



     

    そして最後が坂の上の異人館


    他の異人館が西洋テイストなところが多いのに対してここはアジアンテイストな異人館で、
    個人的に全く撮る気が起きなかった。

    そんなこんなで我々おはなさんチームは一時間ぐらいで全部回り切っちゃいました。
    かやさんチームはポートレート撮ったりでもっとじっくり回ってたみたい。

    とりあえずカフェで休憩しようってことで、入れるカフェを探しながら三宮方面に移動。
    なかなか入れるカフェがなく、神戸にしむら珈琲店でようやく一休み。


    ほんとはかき氷を求めていたのだけれど、代わりにカフェフラッペを頂きました。

    一時間ほどゆっくりしてメリケンパークへ移動。


    メリケンパークでかやさんチームと合流。
    途中参加組もここで合流して、何人かはここで帰宅。
    予定ではここで撮影会となってたけど、実際のところはスタバ飲みながらだらだら喋ってただけ。
    夕日が綺麗やったのでちょっとだけ撮影。

    みんなはこの後ご飯を食べに行ったけど、
    俺は金欠なのと、次の日も朝早かったのもあってここで離脱。
    帰る前にちょっだけ夜景撮って帰りましたとさ。


    以上!

    だいぶ長くなったかな?
    今後も銀板随一の企画参加率を活かして活動レポートを書いていきまーす。

    ではではまた次回!

     

     
    よっしー
    銀板の夜景番長
    愛機はSONY α6000
    得意ジャンルは夜景のほか、
    夕景や暗めに仕上げたローキー写真など

    カバンを持たない独特の撮影スタイルと
    常に三脚を持ち歩く姿が特徴的
    屈指の企画参加率と企画立案数を誇る
    部長の懐刀

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    Sep 6, 2017

    【レンズフィルターで遊ぼう】


    こんにちはー,銀板ブログ3番手はわたくし,みすたーがお送りします.

    夏のボーナス,支給されましたねー.お財布が潤い,あれもこれもほしくなる時期.
    憧れのあのレンズに手を出したい,あー,でも高くて踏み切れないや…という銀板紳士淑女諸君.

    じゃあ今あるレンズでちょっと変わった写真を撮ってみようではありませんか!

    今回はなるべくお金をかけずに,いつもと違う印象の写真が撮れちゃうレンズフィルターについて
    ざっくりまとめてみます.



    ▶︎レンズフィルターとその種類
    フィルターは一眼やミラーレスのレンズの保護や特殊な効果を持たせるために装着するものです.
    以下に代表的なレンズフィルターを挙げてみました.

    *保護フィルター
    *ソフトフィルター
    *クロスフィルター
    *NDフィルター
    *PLフィルター


    保護フィルターは思わぬ傷や衝撃,汚れからレンズを守るための身代わり装備です.
    (僕はこれで何度も命拾いしています,持ってない人は付けておいて絶対に損はしません.)
    それ以外は特殊効果をのせた写真が撮影できるアイテムになります.
    今回は僕がこれまでに各フィルターで撮影した,ほぼ撮って出しの写真を載せながら,
    現像ソフトに頼らずともこんな写真が撮れますよーってのを紹介していきます.
    “NOTカメラガチ勢”のレビューなので,使用感とかあくまで参考程度に!

    以下,3つの基準で見ていきます.
    おてごろさ:価格の手の出しやすさ.
    扱いやすさ:カメラの設定をいじったり,なにか難しい操作が必要か.
    汎用性:昼夜どんな環境下でも撮影に使えるか.


    ▶︎ソフトフィルター
    おてごろさ★★★★☆  扱いやすさ★★★★★  汎用性★★★★☆
    得られる効果は「ふわふわ」.淡くぼかしたような優しい印象の写真が撮れます.
    花や人物,動物なんかを撮る時におすすめ.風景もふんわりした仕上がりになるので
    エアリーフォトを撮りたい人向け.逆にパリッとしたシャープな写真を撮りたい時には
    適していません.価格は2000円〜5000円前後.

    フィルターなしで撮影.F11.
    ソフトフィルターを付けて撮影.同じくF11.
    ソフトフィルターありでは,ふわふわ効果で淡くにじんだような印象になってるのがわかります?

    星空撮影にも使えちゃう汎用性の高さがソフトフィルターの強み.
    ふわふわ写真が撮りたいカメラ女子にはぴったりかもしれません.
    作例を撮ってみたけど,天気や被写体によってはあまり効果が実感できないことも
    どんな環境でも扱いやすいけれど,なにも考えずに撮ってはダメなようです.


    ▶︎クロスフィルター
    おてごろさ★★★★★  扱いやすさ★★★★☆  汎用性★★☆☆☆
    得られる効果は「きらきら」.漫画の一コマのようなキラッと光るエフェクトが付けられます.
    イルミネーションに使うと効果抜群.なんてことのない夜景もオシャレに仕上げることができます.
    価格は光の線の本数によって変わるみたいですが,だいたい1000円〜4000円程度.

    クロスフィルターで撮影.見ればすぐ効果がわかるきらきらエフェクト.ちょっと仕事しすぎ!!

    クロスフィルターのきらきらエフェクトは現像ソフトでも後付が難しい貴重な効果.
    使いどころは限られますが,電飾の多い冬の時期には活躍が期待できます.フィルター前面の枠を
    回すことできらきらエフェクトの向きは調節することはできますが,きらきら度合いの
    調節が効きません.仕事しすぎてぎらぎら仕上がりにならないよう注意.


    ▶︎NDフィルター(遮光フィルター)
    おてごろさ★★★☆☆  扱いやすさ★★☆☆☆  汎用性★★★☆☆
    得られる効果は「さらさら」.レンズに入る光をカットしてシャッタースピードを稼がせてくれる
    アイテム.詳細は省くけど,要するに長い間シャッターを開いても,真っ白くならないのだ.
    これを使うと滝が白糸みたいになる,よく見かけるあのさらさら写真が撮れちゃいます.
    価格は3000円〜10000円.光量減少効果でND4,ND8,ND16…と分かれており,
    効果が大きいフィルターほど価格は高額に.いざという時のために
    いろんな度合いを持つとなると,少し高くつきます.

    フィルターなしで撮影.水しぶきも見えて,渓流の流れる瞬間をとらえた感じ.
    NDフィルター(ND400)を装着してスローシャッターで撮影.いい感じにさらさら!
    これでだいたい200秒シャッターを開いています.フィルターなしではとっくに真っ白ですね…

    これまで紹介したフィルターと比べるとNDフィルターは少しだけ扱いが難しいです
    周囲の明暗に合わせて度合いを選ぶ必要があったり
    ,スローシャッターで手ブレしないために
    三脚が必要だったり,シャッターを開く時間をあらかじめ計算したり
    でもいろいろ試行錯誤すると,カメラの設定の勉強にもなってためになります.
    僕は最近ハマってていろんなところで使い込み中.かなり限定した環境でしか
    使えない印象ですが,うまく撮れたら,きっと幻想的で素敵な写真が撮れることでしょう!


    ▶︎PLフィルター(偏光フィルター)
    おてごろさ★☆☆☆☆  扱いやすさ★★★☆☆  汎用性★★★★☆
    得られる効果は「あざやか」.景色を本来の色味より鮮明に映し出すことができます.
    偏光フィルターというとおり,PLフィルターの真価は日中の日差しの強い環境で発揮されます.
    不要な光の反射を抑えるので,光が反射している海の中を綺麗に撮影する,光が当たって白く見える
    紅葉を本来の色で写す,なんてことが可能です.価格は5000-10000円オーバーまであり,
    紹介してきたフィルターの中では最も高価.

    フィルターなしで撮影.天気がいいので,海は白く反射して写ってしまう.
    PLフィルターで撮影.わかりにくいですが,手前の反射していた箇所が透き通って見えます.
    空の青色も強調され,雲もより鮮明になっているのがわかります.
    ほら,海の底のゴミまでくっきり!!...もっといい作例撮ればよかった,ごめんなさい...

    PLフィルターもクロスフィルターと同じように前面の枠を回すことで効果を調節します.
    うまく微調整ができていないと作例のような微妙な差しか生まれないようです,うん,要練習.
    価格が高いのでちょっと手を出しにくいですが,目の覚めるような綺麗な色味を出したいなら
    おすすめ.余談ですが,虹も綺麗に撮れるんやって!虹出た時に持ってたらね!


    ▶︎レンズフィルターを買う・使うときの注意
    「へー,こんなん撮れるんか,試しに買ってみるか!」の前にちょっと待ってね.
    自分の持っているレンズの「口径」に合わせたレンズフィルターを選ぶのを忘れずに!
    買ったはいいけど,いざ使おうとしたらサイズが合わない...なんてことのないように.
    サイズはレンズの前面や側面,もしくはレンズキャップに記載があります.(○mmとか)
    また,広角レンズにフィルターを付ける場合には薄型タイプのフィルターを選びましょう
    写真にフィルターが写り込んでしまうことがあります.それでも自分のレンズに合うフィルターが
    わからない時には,お店の人に聞いてみよう.丁寧に教えてくれるはず.

    また,フィルターは付け替えて使用するので,意外と手元からポロっと落としやすいです.
    付け替え時にうっかり落とすと,ヒビが入る,最悪完全に割れてしまう可能性があるので,
    強い衝撃には晒さないように気をつけましょう.おてごろなフィルターであればともかく,
    PLフィルターを割った日にはさすがに落ち込むぞ!(通算2枚のフィルターブレイカー談)


    ▶︎終わりに...
    新しいレンズはなくとも・・・現像ソフトを持っていなくても・・・
    フィルターを使えば自分にぴったりの新たな表現が見つかるかもしれません.
    今回は紹介しきれませんでしたが,他にもカラーフィルター,クローズアップフィルターなど
    いろいろなフィルターが存在しています.今回紹介したフィルターの詳細な使い方や,他の
    フィルターについては機会があればまたまとめてみます.使い込んでいろいろ実験してみましょ.

    夏はまだまだこれから!
    フィルターを駆使して,一味違った写真を撮ってみんなに差をつけよう!


    そしてレンズ買わずに浮いたお金でNintendo Switch買ってスプラトゥーンしよう!
    冷房ガンガン効かせた部屋で待ってるよ!

    以上,みすたーでした.


    みすたー
    Canon EOS 5Ds使い。
    自然いっぱいの風景を色鮮やかに撮るのが
    好き。作品写真ではなく、みんなで
    楽しんでいるその瞬間をいつか思い出せる
    写真を残したい派。…とか言いつつ、
    カメラも持たずにディズニーやユニバに
    繰り出すのはご愛嬌。楽しけりゃOK!

    #銀板関東支部担当 #週末関西人 #文豪
    #マッドサイエンティスト #カメラ_課金厨
    #いつもの #部長の左腕 #銀板の参謀

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    Sep 6, 2017

    自宅ギャラリー化計画進行中。。。


    皆さんごきげんよう。よっしーです。
    部長よりブログ投稿の権限を賜ったので
    これからちょくちょく記事を書いていこうと思います。

    記念すべき第一回は最近密かに進行中の
    自宅のギャラリー化のお話。

    皆さん撮った写真って普段どうしてます?
    多分大体の人はスマホやPCに取り込んで
    SNSにアップして終わりって感じやと思います
    自分もそんな感じやったんですが、
    以前からいつか部屋に自分で撮った写真を飾って
    ちょっとしたギャラリー的な感じにしたいなーという野望があって、
    今回ようやくその野望を実現させることに。


    こんな感じで、
    今回はテーマごとに6つのブロックに分けて展示。
    元々は2L判や六切サイズなんかで大き目に飾ろうと思ってたけど、
    先日部長宅にお邪魔したときに、部屋に飾られてたL判写真に感化され、
    L判で飾るのもこじんまりしてていいなぁということで今回は全てL判で。


    一部だけピックアップするとこんな感じ。
    これはお気に入りの夜景写真の中でも青系のをピックアップしたやつ。
    ちなみにフレームは全て100均。
    雑多に飾るんじゃなく、テーマや統一性を持たせて飾るのがポイント。
    フレームのデザインやレイアウトはもちろんのこと、写真の並び順でも
    結構見た目の印象が変わったりしてなかなか奥が深い。

    今回はとりあえず自分なりにしっくりくる感じで飾ってみたけど
    今年は銀板で写真展をやろうという話もあがってるから、
    それまでにもっとセンスを磨かねば。


    実は今回は全部で70枚プリントして実際に飾ってるのは
    そこから厳選した25枚。
    残った写真ももったいないから全部アルバムに綴じてみた。
    そのうちフレームを追加してこいつらも飾りたい。

    ちなみに今回かかった費用をまとめるとこんな感じ。

    • プリント  1枚12円   × 70枚   = 840円 + 送料 + 税
    • フレーム  1個100円   × 25個   = 2500円 + 税
    • ちぎっテープ 100個780円 × 2セット   = 1560円
     

    でまぁ合計すると5000円ちょっとかな。
    割と安く済んだと思う

    今回プリントに利用したのはフジプリっていうネットプリントサービスで
    印画紙はフジカラー純正高級印画紙をチョイス。
    それで自動色調補正と自動トリミングをオフにして注文したら
    9割は普段スマホで見てるのと変わらない色味・画質でプリントできた。

    普段色味やコントラストにもこだわって撮ってる人は
    自動色調補正は切って注文するのがおすすめ。

    とまぁ長くなったけど以上!
    みんなよっしー宅に遊びにくる機会があったら
    ぜひとも壁に飾られた写真達も楽しんで行ってくださいな。

    展示中の写真の大半はインスタにもあがってるで!
    ぜひともフォローしていってや!

    メインアカ → eheim_c
    暗めの写真 → yoshinori.t_photogallery

    ではではまた次回!
    よっしー
    銀板の夜景番長
    愛機はSONY α6000
    得意ジャンルは夜景のほか、
    夕景や暗めに仕上げたローキー写真など

    カバンを持たない独特の撮影スタイルと
    常に三脚を持ち歩く姿が特徴的
    屈指の企画参加率と企画立案数を誇る
    部長の懐刀

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    Sep 6, 2017

    【銀板撮影会における便利持ち物5選】


     

    突然のいぬっち\( ‘ω’ )/
    実験的にコラム書いたやで!

    今回は、
    ・まだ撮影会に参加したことの無い方
    ・どんなもんか様子見の方

    に向けて、銀板撮影会に参加する際、持参したら便利な持ち物を独断でまとめてみたので、気が向いたらチェックしてくれるとうれしい。

    (※カメラ、SDカード、バッテリー等は必須なので外してます。)




    ①ウェットティッシュ

    通称ウェッティ。大変便利。ありとあらゆるシーンで大活躍。砂浜で遊んだり、泥道を滑落した際などにどうぞ。

     
    ②撮影小物

    具体的にはガラス球、二眼レフ、写ルンです、ダンボー、ミニフィギュアなど。持参すると人気者になれる。会話のきっかけとしても重宝。個性で周りに差を付けたいあなたに。

     
    ③季節グッズ

    具体的には夏︰日焼け止め、汗拭きシート、虫よけスプレー 冬︰カイロなど。
    この辺は頻繁に貸し借りが行われる。救世主扱いされたいなら冬のカイロがおすすめ。

     
    ④汚れても後悔のない靴と服

    道具ちゃうけど。企画にもよるけど、基本まあまあ歩く。かかと低めの汚れてもよい靴がおすすめ。写真写りも考慮せねばならないのが難しいところ。

     
    ⑤小銭

    撮影会後、ご飯に行く可能性が高いので 、会計の際に小銭をたくさん持っていると讃えられる。万札しか無いと崩すチャンスがあまり無いので焦る。




    以上。

    他にも何かあればコメント欄に追加してくれると助かる!どんな感じか悩んでる方の参考になれば幸いです。

    これであなたも今日から銀板マスター٩( ‘ω’ )و

     

    おわり

     
    いぬっち
    いぬっち。数少ない過激派。

    Nikon派。愛機はD7200。広角が標準レンズ。何でも撮るけど建築が特にすき。銀板建築部所属。株はしてません。

    部長補足:猫派という詐欺感!!
    部長補足2:株っち。信用取引っち。そう、彼女は財テクっち。
    部長補足3:銀板の番犬っち。他派閥は許さない。狂犬っち。

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